初めてのThree.jsを読む #2
1 の続き
2章 シーンの基本要素
- シーンの表示に必要な3つのコンポーネントは、カメラ、ライト、オブジェクト
- Three.jsのオブジェクトはTHREE.Object3Dを継承している。
- THREE.Scene.addはオブジェクトをシーンに追加
- THREE.Scene.removeはオブジェクトをシーンから削除
- THREE.Scene.children シーン内のすべての子要素のリストを取得
- THREE.Scene.getObjectByName 名前を指定してシーンからオブジェクトを取得
- ジオメトリとは、頂点群と呼ばれる3D空間での座標の集合とそれらの天をつないでまとめた数多くの面のこと
- verticesプロパティとfacesプロパティを使って手作業でジオメトリを作成することもできる
- positionプロパティは親要素からの相対位置
- rotationプロパティを使用するといずれかの軸の周りに回転できる
- scaleプロパティは拡大縮小できる
- translateプロパティも移動できる。相対的な値を指定する
- perspectiveビューは自然な見た目になる(遠方ほど小さく描画される)
- orthographicビューはすべての立方体が同じサイズで描画される
- lookAt関数を使用すると視線をシーン内の特定のメッシュに向けることができる