データ構造 スタック
アルゴリズムの本を読んだメモです。
データ構造とは
データ構造はプログラムの中で、データの集合を系統立てて管理するための形式。
以下の3つの概念から成り立つ。
- データの集合
- データの本体
- 規則
- データを正しく操作・管理・保持するための決まり
- 操作
- データの集合に対する取り出すなどの操作
スタック
逆ポーランド記法で入力された数式をスタックを使って計算して、結果を出力するという例題だった。
配列を使ったスタックの実装に下記の変数と関数を使った。
- データを格納するための配列
- スタックの一番最後に追加された要素を指し示す変数
- スタックに要素xを追加する関数
- スタックのトップから要素を取り出す関数
ソースコードはわかりやすくて、そのまま飲み込めたので、今回は割愛。