HTMLとCSSをちゃんと勉強してみる
Webアプリを普段作っているときに、意外とHTML/CSSでハマることがおおいな、と思ってました。
よくよく考えると、ちゃんと勉強したことないじゃん?ってなったので、この機会に学び直すことにしました!
教材は↓です。
入社したときに買ったもので、結局読まずに眠ってました...笑
少し古い内容かもしれませんが、勉強していきます!
学んだことを備忘録的に箇条書きにしていきます。
Chapter 1 はじめる前に
- Webサイト制作の流れ、ブラウザ、エディタなどの紹介
Chapter 2 HTMLファイルを作成しよう
- htmlファイルの基本的な構成の説明
- pタグは段落を表す。段落として区切らず、単に改行したい場合は
を挿入する - リスト作成の仕方。ulとolの違い。
- tableタグの使い方
- 表の中で、ヘッダー、ボディ、フッターに分ける場合はthead,tbody,tfootを使う
- セルを縦に結合する場合は、rowspan属性を追加する
- セルを横に結合する場合はcolspan属性を追加する
- セクションタグについて
- セクションタグは全部で4つある
- article - 内容が単体で完結するセクション
- aside - 前後の内容と関連はあるが、本筋からは外れる内容を表すセクション
- nav - ナビゲーション
- section - 上記のどれにも当てはまらないセクション
- セクションタグを挿入することで、正しい文書構造をブラウザに認識させることができる
- セクションタグは全部で4つある
- header と footer
- header - セクションの見出しや導入部分、ページのロゴやタイトル、目次、検索フォームなど
- footer - 記事を書いた人の名前や関連リンク、コピーライト
Chapter3 CSSで装飾しよう
- pタグのブラウザ標準は16px
- クラス名は数字で始めることはできない
- セレクタは「タグ名.クラス名」という記述もできる
- モニタに表示される色の仕組み
- RGBの各色は0~255の256段階に分割される。2563色を表現できる
- 隣り合う上下のマージンは重なり合って相殺される。入れ子のタグにも適用される。左右のマージンには適用されない。
- list-style-typeプロパティを使うとリスト記号を変更することができる
- list-style-positionプロパティは、リスト記号の位置を設定できる
- セレクタをカンマで区切ると、セレクタを増やすことができ、スタイルを共有できる
- font-family、body要素にはsans-serif(ゴシック系)を指定する事が多い。系統のみを指定しておけば、ユーザが任意に設定したフォントで表示される。
- line-heightプロパティはpxではなく、文字サイズに対する割合で指定する方が一般的。
Chapter4 画像を編集し、HTMLで表示しよう
- Pixlrや画像編集ツールを使った画像のサイズ変更、切り抜きのやり方
- 解像度とは、1inchに何個のピクセルがあるかを数えたもの
- imgタグの説明
- src属性 画像ファイルの指定
- alt属性 画像の代替テキスト
- widht, height属性 画像のサイズ
- 本文から参照される図版は、figureタグで囲む
- 写真にキャプションをつけるときは、figcaptionタグで囲む
Chapter5 共通部分の作成とレイアウト
- Google fontsの使い方の解説
- コピーライトは、細目としてsmallタグで囲う。
- ページ全体をdivで囲ってセンター寄せにする
- 日付をtimeタグで囲む
- メインカラムとサブカラムのwidthを設定し、それぞれfloatプロパティを使って左右の2段組みレイアウトにする
- pagebodyのafterに、clear: both;を追記し、ページボディに高さを付与する(clearFix)
- overflow:hiddenでも同様の効果を得られる
- floatプロパティとclearプロパティ
- floatは指定した要素を左、または右に寄せて配置する。後続のコンテンツはfloatを指定した要素の反対側に割り込む
- clearプロパティはfloatの回り込みを解除する
- 段組みレイアウトをする場合は「フレキシブルボックスレイアウト」を使用するべき
- 上位ブロックからスペース区切りでセレクタを記述すると、指定されたセレクタのブロックないでのみスタイルが有効になる。
Chapter6 リンクを設定し、ナビゲーションを作りこもう
- aタグの使い方
- aタグの擬似クラス(link,hover,active,visited,focus)